派遣労働者・前年同期比38万人減
2009 年 11 月 18 日
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日経新聞の記事で派遣労働者がこの7~9月に大幅に減少した、という。
総務省は17日、7~9月期の労働力調査の詳細集計(速報)をまとめた。派遣労働者は102万人と前年同期比で38万人減り、比較可能な2003年以降で過去最大の減少幅となった。パートやアルバイトは増えたが、非正規雇用者全体で前年比36万人減と3四半期連続の減少。非正規雇用者の就労環境は厳しい状況が続いている。
7~9月の非正規雇用者は1743万人。このうちパートやアルバイトで働く人は1165万人と前年同期比8万人増加した。7~9月の全雇用者数(役員は除く)は5112万人と前年同期比52万人減。失業者のうち前職が正規労働者だったのは96万人と前年同期比41万人増と急増している。雇用調整が正規労働者にも及んでいる状況となっている。
昨年での派遣労働者数は140~150万人で推移していたが、今年1~3月期で約120万人、4~6月期は約110万人、と減少しており今回の調査では102万人となっている。大企業の業績は回復傾向にあるというが、派遣労働者や正社員のリストラなどによる固定費削減での効果という一部状況になっているようにうかがえる。


