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2009 年 11 月 21 日 のアーカイブ

グーグル・ネットに特化した無償OSを公開

インターネット検索最大手の米グーグルは19日、パソコン用の基本ソフトOS「クロームOS」の試験版を公開した。ワープロなどの一般ソフト昨日はネット経由で利用する形式となる。パソコン各社に無償提供してネット専用端末の開発を促し、主力のネットサービス普及につなげる戦略である、と日経新聞の記事にありました。

ネット閲覧機能以外の機能をはずし、OSの仕組みを簡略化することでパソコンの起動時間を短縮する。試作品は7秒弱で起動するという。主力の検索機能以外は、ネット経由でメール、予定表、ワープロ、表計算、動画配信など、各種機能は無償提供する。

ネット専用設計のOSを投入することで、マイクロソフトが従来型OSウインドウズで支配するパソコン用ソフトからネットサービスに利用者を誘い込む戦略である。グーグルはこの他に携帯電話用の無償OS「アンドロイド」を発表している。日本でも携帯会社が搭載端末を発売して徐々に普及している状況となっている。

私もユーザとして利用してみたいひとりであるが、クロームOSが現実となることでパソコンもネットブックレベルで、ワードや表計算ソフトなどは既に無償提供されている機能で充分なユーザも多いと思う。これもブロードバンドとして通信のスピードがアップして現実的になってきた話題と興味深々です。パソコンも携帯端末と同様に一つのデバイスとなっていきくことが今後の方向で次に携帯ゲーム機なども近い将来同一のレベルでの話題になると思います。この話題で、何よりも魅力なのはパソコンが低価格となることで、潜在ユーザが2代目のパソコンとして利用し始めるようになると思います。ちなみにクロームOSの出荷は来年後半を予定しているとのことで、実際のネットブック等の製品は来年の年末頃に市場に出てくるようです。

私自身もメールやブログは既にWeb上で利用していますし、スケジュールをはじめ社内SNSも同様です。ワープロや表計算も既にWeb環境で無償提供されていますので、今後利用を進めて行くことになると思っています。

一方、最近話題にあがる「クラウド」は、これらの単機能OS上を含めブラウザ上で稼動するシステムの裏側のサーバ環境として話題沸騰の状況となっています。安価なクライアント・スピードの速い通信網・クラウドでITも一般にかなり身近な存在、いわゆるユビキタス時代がすぐそこに来ていると確信します。

参照サイト グーグルクロームOS 英語の記述はGoogle Chrome OSと書きます。チョッと読みづらいですが、Chrome:クロームと読みます。日本では一般的に「クロムメッキ」などと、クロムと表現していますね。