ネット販売に企業の構造転換を促す
旅行業大手のJTBは2010年末までに主力の需要低迷を受け全国店舗の約2割に当たる200店近くを閉鎖し店頭販売を縮小する一方、旅行業界でこれほど大規模な店舗リストラは初めてであり、成長市場のネット事業を強化する。コストの安いネット通販に本格的に取り組むことで、値下げ競争の激化は必須となる。パソコンから注文できるネット通販の消費市場は身近な分野で急速に拡大しており、企業の事業構造転換を加速しそうだ。昨日の日経新聞1面に記事が出ていました。
ネット販売が企業の構造転換を促す
- 旅行 ネット専業が勢力、大手も事業拡大 JTB-現在7%のネット比率を2011年度に12%へ。店舗は2割閉鎖
- 書籍 書店数は1万6000と約10年で2割減 紀伊国屋書店-専業大手アマゾンに対抗、配送無料のネット販売拡大
- 衣料品 大手メーカ参入、店舗販売は低迷 サンエー・インターナショナル-2%のネット比率を数年内に約10%に。店舗数は過去1年で約1割削減
- 株取引 投資家の間でネット取引が一般的に 三井住友銀行-ネット専用の投資信託を開始
ネット販売の特徴はパソコンや携帯から24時間申し込めるサービスが広がっている。消費者は気軽にいつでも買い物や申込ができ、なおかつ一般的に店頭での価格より安くなっている点がネットによる購入が広がっている背景にある。
私も国内での出張は全てネットで申込をしています。支払は現地決済で行いますが、飛行機やホテルの予約には本当に便利です。


