マグロの価格は当面安定の見込み
2009 年 12 月 6 日
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マグロの価格は今年大幅に下落している。理由は、景気低迷により高級食材のイメージが強いマグロから消費者が離れ、在庫が積みあがっているため、という。東京・築地市場の生鮮クロマグロの今年の平均卸値は1キロ2,984円と昨年の平均より2割ほど安く、4年ぶりの安値水準にある状況となっている。
過去30年のマグロ価格を見ると、バブル期がピークで築地市場の卸値は冷凍ミナミマグロが89年4,777円、生鮮クロマグロが90年に4,826円とそれぞれ最高値をつけた。バブル崩壊後は景気低迷に加えて、オーストラリアや地中海沿岸での畜業による安価なトロマグロの登場で急落している。
昨秋のリーマンショックをきっかけに世界経済が急速に悪化すると、マグロの価格も下落に転じて現在の安値にいる。今年はスーパーやすしチェーン店でも特売が相次いでいる。国際漁獲規制により来年以降の供給量が大幅に減るのは確実だであるが、国内経済の先行きが不透明な状況から、マグロの価格がすぐに高騰することはなさそうに見られている。
皆さんのアクセスが以外に多く、ご心配されているかと思い、今日の新聞記事を見てホッとしました。マグロの価格は景気に連動するということなので、景気が回復するまでしばらくはマグロも手の届くところにありそうなので安心です。前回マグロ値上がりの危惧をコメントした記事をリンクしています。
参考:以前のブログ記事(2009年11月17日) マグロは値上がりの公算


