データセンター市場が拡大する
2010 年 1 月 9 日
最近のクラウドの話題が具体的な企業のクラウド化の方向となってきているようです。企業がデータを自己保管するよりデータセンターに預けて管理してもらう方が、苦労もなく安上がりで安全なことに気がついてきています。これはかつて個人がタンス預金から銀行預金に変化したように企業も自己資産であるデータ(現金)を自己管理運営(タンス預金)よりデータセンター(銀行)に預けるほうが安上がりで得と考えるようになる方向を示していると感じます。
国内データセンター市場 2013年に1.3兆円を予測
調査会社のIDCジャパンは6日、国内のデータセンターサービスの市場予測をまとめた。情報システムを所有・運用する企業がコスト削減を狙って、外部のIT企業のデータセンターに業務を委託する動きが加速すると予想。2013年には2008年比で約7倍の1兆3213億円に拡大する。
伸びが大きいのは、情報システムをIT企業のデータセンター内に移管する際の設計・構築業務などに当たる「ITサービス」。2008年の4419億円から、2013年に8816億円とほぼ倍増する。
データセンターを運用するIT企業がサーバを特定の顧客企業に貸し出す「ホスティング」を、2013年には2038億円を2008年比で9割増えると予測。サーバの設置場所を貸し出すコロケーションは価格競争が激しく、2013年には2359億円と2008年比で約1割増にとどまるとしている。
関連ブログ記事 アップル・グーグルの世界標準 2010年1月2日


