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2010 年 2 月 9 日 のアーカイブ

2009年特許国際出願件数

 

技術革新でさまざまな新製品が生み出されていますが、その影には企業の研究開発の努力の結果ですね。そのノウハウを特許として保護するわけですが、日本の高度な技術力であり新技術を生み出す緻密さは、その数でもやはり世界でもトップレベルであることは間違いないですね。特許の国際出願件数ランキングがありましたので紹介します。

世界知的所有権機関(WIPO)が8日に発表した2009年の特許の国際出願件数(速報値)で、1891件を出願したパナソニックが企業別順位で首位に立った。1847件の中国通信大手の華為技術を抜き、2年ぶりに首位を奪還した。日本企業はNECが8位トヨタ自動車が9位、シャープが10位でトップテンに4社が入る健闘を見せた。

国際出願は複数国での特許取得を簡素化するた制度で、その件数は企業が研究開発(R&D)や知的財産権保護をどれだけ重視しているかを表している。

2009年は金融・経済危機を受けて欧米企業の出願が低迷し、全体の件数は前年比4.5%減の15万5990件制度発足以来初めてのマイナスに転じた。

一方、日本は前年比3.6%増と積極的な出願が続いた。「世界的な特許取得を迅速に進めるため、一括して特許を出願できる国際制度を戦略的に活用している」(パナソニック)という。

中国企業は華為技術が首位から転落するも2位を維持。中国全体の出願件数は前年比29.7%増と突出した伸びを見せている。(日経 2/9)

特許の国際出願件数ランキング
(2009年)
(注)世界知的所有権機関(WIPO)調べ
順位 前年
順位
企業名 国・地域 出願
件数
1位 (2位) パナソニック 日本 1,891
2位 (1位) 華為技術 中国 1,847
3位 (5位) ロバート・ボッシュ ドイツ 1,586
4位 (3位) フィリップス オランダ 1,295
5位 (11位) クアルコム 米国 1,280
6位 (9位) エリクソン スウェーデン 1,240
7位 (8位) LG電子 韓国 1,090
8位 (12位) NEC 日本 1,069
9位 (4位) トヨタ自動車 日本 1,068
10位 (13位) シャープ 日本 997

 

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