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2010 年 2 月 13 日 のアーカイブ

百貨店に求める顧客の変化

 

景気低迷で百貨店やスーパーの売上が低迷しており店舗閉店などの記事もいろいろと出ています。この業績低迷は消費者が百貨店やスーパーで買い物をしないという話題がありますが、今日の記事を見てみると、都内銀座を中心にした百貨店ですがもう少し別の側面もあるように思います。この消費者である顧客の変化に関する記事がありましたので取り上げてみました。

 

「デパ地下」利用多く

銀座は舶来品を扱う店が集まりにぎわった明治以来、流行の最先端を紹介する街として現在の地位を築いた。銀座に店を置く百貨店も、海外ブランドの導入で大きな役割を果たしてきた。しかし、自前の店を銀座に構える海外ブランドが増えた今、消費者が銀座の百貨店に求めるものにも変化が現れているようだ。

日経リサーチが昨秋、首都圏1都3県の住民にアンケート調査した「首都圏センサス」によると、三越銀座店と松屋銀座店を訪れた人の目的はともに「食品・総菜の買い物」が6割前後と圧倒的。いわゆる「デパ地下」利用が多い。流行衣料を割安な価格で販売するファストファッションを扱う店舗が増え「銀座周辺も若い世代向けの衣料品のイメージが強くなった」とみるプランタン銀座は若者向け商品の充実を進める。

首都圏センサスでは、銀座・有楽町・日比谷地区で利用したことがある商業施設の首位はビッグカメラ有楽町店本館だった。「取扱品目を広げ飲食店も備える家電量販店は、かつての百貨店に近づいている」との認識が広がりつつある。(日経 2/13)

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会話を盛り上げるための心得

 

営業先での話題作りや初対面の方への最初の話題や社内での雑談など、それぞれの場面でいかに話題を盛り上げるのかという点は実に難しいと私も常々思っております。ビジネスの中では初対面の方に「もうかってまっか...」と話しかけ、相手も躊躇することなく「ぼちぼちでんな...」ということも見聞きします。そこから地域の話題や業界の話題に話がはずんだり、となったこともありますね。
私もお客様への話題づくりに日経新聞から業界話題や経済話題などでの記事ネタを雑談話題に利用したりしています。こんな自分の経験から、自分なりの一押しニュースを日々ブログに書き留めて備忘録として話題づくりにしています。皆さんにも営業活動や飲み会などで話題の引き出しとしてお役にたてたら幸いです。自分の話題はさておき、今日の日経に「雑談にもコツがある」という雑談術の記事がありましたのでご紹介します。

 

初対面・5分つなぐ雑談術

営業先や初めての職場、立食パーティなどで初対面の人と顔を合わせるのは緊張するものだ。相手の人となりを知らないと何を話せばよいのか戸惑ってしまう。大切なのは会話の滑り出し。せめて関係が打ち解けるまでの最初の5分間、雑談をつなぐコツをまとめてみた。

仕事も人間関係を築くことから始まる。そこで重要になるのが雑談。まずビジネスと直接関係のない話で雰囲気を盛り上げ、相手に好感を持ってもらう。(中略)

人間は誰しも他人から感心されたいと願っている。だからこそ、質問を投げかけたり、うまく話を引き出すことが大切だ。初対面の人に質問するとき、頼りになるのが名刺。「御社は○○町にあるのですね。近くにおすすめのレストランはありますか」「珍しい名字ですね。どちらのご出身ですか」などといった具合に活用する。

事前に相手について調べておけば、より質問がしやすくなる。「ブログを拝見しました。映画がお好きなんですね。最近見た作品は」。名前事前情報も無いときは、とりあえず天気や住んでいる場所などを話題にし、質問する。聞くときは、うなづきながら。あいづちも一工夫。

気をつけたいのは、身体的な特徴や家庭の事情など、人が嫌がりがちな話題はさけること。知っている話が出てきた場合も「それ、知っています」などとは間違っても言わない。話すスペースや声の大きさは、基本的に相手に合わせる。

ときにはなかなか自分のことを話してくれない人もいる。そんなときのため、雑談ネタを用意しておく。

ひとつは趣味などの話。自分のプライベートな顔を見せれば、相手も安心して自分のことを話してくれる。どんなに口下手な人も、自身のある分野の話なら生き生きとしゃべれる。ただし、わかりづらい専門用語は避け、理解しやすい話に絞る。最初は2~3パターンのネタを用意しておき、徐々に増やしていこう。

もう一つは聞き手の仕事と関係のある話。例えば先方の会社の製品を使った際の感想や業界ニュースなどだ。訪問時なら受付や社内の雰囲気の印象を述べてもいい。ただ、自分の話は長々としない。あくまで相手の話を引き出すための呼び水だからだ。

最も大切なのは楽しい雰囲気を演出すること。表情と言葉で「あなたと話せてうれしい」という気持ちを伝えよう。(日経 2/13)

会話を盛り上げるための心得
 

事前に

質問項目を想定しておく
 
  ・相手の会社の事業内容や場所、歴史などから
 例「御社の直近くに花見の名所がありますよね。毎年、花見されるんですか」
  ・相手のプロフィールから
 例「○○さんの高校の先輩と伺いましたが、やはりバスケットをされていたんですか」
  ・一般的に使える天気や住まい、景気などの話題から
 例「今晩雨が降るそうですね。いつも何時頃お帰りになるんですか」
 
場を盛り上げるとき、沈黙が続いたときなどに使える持ちネタを作っておく
 
  ・失敗談やギャグを集める
  ・自分の趣味の分野で分かりやすい話を探す
  ・相手先の製品を使ってみたり、業界ニュースを仕入れたりする

雑談中は

相手が気持ちよく雑談に入れいるよう、まずは軽い質問から投げかけていく 
あいづちは「すごいですね」「驚きです」「さすがですね」など、話を盛り上げるように。
ただし、口先だけにならないよう気をつける。 
返事を求められれば、「はい」「いいえ」だけでなく、プラスアルファの情報を添える
 例「ええ、そうなんですよ。じつはうちの家内も大の相撲ファンなんです」
話が流れに乗ってきたら、より深い質問を
例「ひとつだけお聞きしていいですか。どんな風に頑張ればその資格を取れるのか教えて頂きたいのです」
相手の目をしっかり見て、うなづきながら話を聞く。声の大きさ、話すペースなどは先方に合わせる。

こんなことはタブー

身体的なことや家庭の事情に触れる可能性がのある話題は口にしない 
  例 × 「大変ふくよかでいらっしゃいますね」
例 × 「最近の人はずいぶん簡単に結婚してしまいますよね」
知っている話だからといって軽く受け流さず、きちんと聞く 
  例 × 「その話、前にも聞きましたよ」