2009年世界の潜在競争力
2010 年 2 月 15 日
潜在競争力と聞いて、この言葉はピンとこなかったですが、経済成長等に関しての総合的な指数を行っているように聞こえました。潜在競争力の意味は今後10年間において一人当たり国内総生産がどれだけ増加するか、いわゆるその国が経済成長する力があるかを科学技術、企業、政府など8つの側面から評価する内容と言う事のようです。この話題からすると今後伸びる国はBRICSが中心となるでしょう。先進国は成長できない状況にあり、日本はジリ貧ですので順位は相対的に下がって行く様に思いますね。潜在競争力ランキングの記事がありましたので紹介します。
日本は14位に後退
日本経済研究センターは2009年の世界50カ国・地域の潜在競争力ランキングをまとめた。日本の順位は2008年の前回調査から2つ下げ14位だった。トップは香港。金融危機の震源地である米国は金融分野での競争力を大きく落としたが、科学技術や教育が評価され、総合では前年と同じ3位を保った。
潜在競争力は今後10年間にどれだけ1人当たり国内総生産(GDP)を増加させる素地があるかを測った指数。科学技術、IT(情報技術)など8つの側面から評価する。
前回調査で日本は2006年に財政赤字が縮小したことを評価され、順位が1つあがり12位となった。今回は「科学技術」や「企業」は上位だったが、再び財政が悪化したのが、再び財政が悪化したのが響き「政府」が順位を6つ下げ30位に低迷。全体では14位となった。
アジアでは韓国が17位に上昇した一方、台湾が19位に下げ順位が逆転。中国は1人当たりGDPの水準が低く、1ランク後退の35位。(日経 2/15)
| 順位 | 順位 (前年) |
国・地域 | 偏差値 |
|---|---|---|---|
| 1位 | (1位) | 香港 | 74.0 |
| 2位 | (2位) | シンガポール | 72.0 |
| 3位 | (3位) | 米国 | 65.6 |
・
| (注)日本経済研究センター調査 | |||
| 14位 | (12位) | 日本 | 57.8 |
| 17位 | (18位) | 韓国 | 55.8 |
| 35位 | (34位) | 中国 | 44.3 |
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