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2010 年 2 月 23 日 のアーカイブ

広告費ネット広告が新聞抜き2位

ネット利用人口が増えていることで、ネットへの広告掲載も増加している。最近の記事を見ると消費者向けのビジネスを中心にインターネット利用の方向に風が向いているように思いますね。百貨店やスーパーを始めとして業績が景気低迷している一方でネット販売は成長していることをみると景気低迷による規模縮小はあるものの一概に景気低迷だけの理由にも出来ないように思います。引き続きインターネットの風力がスパイライル的に強くなりつつあり、既存の消費者向けビジネスが巻き込まれ低迷しているようにも思えますね。新聞を読むよりもネットで見たい記事を選んで読む時代ですね。

 

総額11%減で5.9兆円 インタイーネット広告費はテレビに次ぐ2位

電通が22日発表した2009年の日本の広告費総額は、5兆9222億円で前年比11.5%のマイナスだった。テレビや新聞、雑誌、ラジオの4媒体がいづれも10%越える減少となったのに対し、インターネット広告は同1.2%増の7069億円だった。ネットが新聞を逆転し、首位のテレビに次ぐ額を確保した。

広告費の総額は2007年の7兆191億円をピークに2年連続で減少した。2008年はリーマン・ショックを境に企業が広告宣伝費を削減したことが響き、前年比4.7%減った。2009年はマイナス幅がさらに拡大した。

媒体別ではテレビが10.2%減の1兆7139億円、新聞が18.6%減の6739億円、雑誌が25.6%減の3034億円、ラジオが11.6%減の1370億円だった。ネットも伸び率は前年よりも縮小したが、携帯電話向けのモバイル広告や、パソコンで検索した再に検索結果に応じて表示される広告が好調だった。

主な業種別にテレビ、新聞、雑誌、ラジオの4媒体向けの広告費をみると、民間は軒並み前年に比べて抑制した。全体の約1割を占める食品は2885億円と千円費4.3%減った。化粧品関連も6.1%減少し、自動車、家電関連の減少幅はそれぞれ30%、13.8%だった。前年を上回ったのは官公庁・団体だけで総選挙などに関連する広告が増えたという。

電通は2007年に集計方法を見直したため、過去の数字と単純に比較できないが、総広告費が6兆円を割り込んだのは2004年以来となる。見直しの影響が比較的少ないテレビでみると、2009年実績は1995年の1兆7553億円とほぼ同水準にとどまった。

(日経 2/23)

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