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2010 年 3 月 22 日 のアーカイブ

世界の空港・国際線ランキング

 

経済の活性化するたのめ要素に人・物・お金そして情報の動きが必要になります。人・物の動きのインフラの一つとして国際空港があるわけですが、東京が活性化するためにも成田空港の存在は大きいですよ。進化したという成田空港の案内がありましたので載せて見ました。

 

進化する成田空港・B滑走路2500メートルかで発着枠が拡大

国際拠点空港としての役割を担う成田空港にとって、発着能力の増強は開港以来つねに重要課題であり続けてきた。2002年には、日韓ワールドカップの開催に合わせる形で2本目の滑走路であるB滑走路の併用を開始。年間発着枠はそれまでの13万5000回から20万回へと飛躍的に増大した。しかしこの発着枠も、ほどなく満杯に。また完成した滑走路は長さが短く、運用が近距離国際線や国内線に限られるという制約が残されたままとなった。

昨年10月22日から供用開始された新しい成田空港B滑走路は、こうした積年の課題を一気に解消する、まさに待望の進化といえる。2500メートル化により、B747型やA340型など大型機の発着が可能になるので、運行可能距離も大幅に延長する。アメリカ西海岸までの就航が可能となった。

そして今月28日からは、年間発着回数が22万回に拡大。成田空港の発着回数は、2008年度が19万1331回、2009年度は19万4000回(当初計画)と20万回以内になっていたが、今回の発着枠拡大で、当面の需要増には対応できる体制が整った。

とはいえ、首都圏における国際線の需要は年々増大しつつけている。そのため成田空港ではさらなる発着枠の拡大を図ることで首都圏空港の国際航空機能最大化を図りたい考えだ。具体的には運用面などの制約を解消することで、A滑走路(4000メートル)の処理能力を現状の年間13万5000回から15万回に、同じくB滑走路も現状の6万5000回からA滑走路と同様の15万回に引き上げ、両滑走路の合計で年間約30万回の処理を可能にするというもの。NAAによれば、早ければ12年度に27万回、14年度には30万回への増加を達成したいとしている。

国際空港評議会(ACI)の統計によれば、国際線取り扱い実績において旅客数では8位、貨物取扱量では3位と、成田空港はともに世界のトップ10にランクされている。日本はもとよりアジアを代表するエアポートとして、日々進化し続ける成田空港。その目は世界に、そして未来に向けられている。(日経 3/22)

世界の空港・国際線ランキング
(ACI統計2008年から)

航空旅客数
順位 空港 都市 旅客数
1位 ヒースロー (ロンドン) 6,134.6万人
2位 シャルル・ド・ゴール (パリ) 5,582.5万人
3位 スキポール (アムステルダム) 4,734.9万人
4位 香港国際 (香港) 4,714.1万人
5位 フランクフルト (フランクフルト) 4,670.8万人
6位 ドバイ国際 (ドバイ) 3,659.2万人
7位 チャンギ (シンガポール) 3,628.8万人
8位 成田 (東京) 3,232.4万人
9位 ガトウィック (ロンドン) 3,043.4万人
10位 スワンナーブ (バンコク) 3,010.4万人

 

航空貨物量
(注)国際空港評議会(ACI)まとめ
順位 空港 都市 貨物量
1位 香港国際 (香港) 362.7万トン
2位 仁川国際 (ソウル) 238.6万トン
3位 成田 (東京) 205.9万トン
4位 シャルル・ド・ゴール (パリ) 201.0万トン
5位 フランクフルト (フランクフルト) 196.3万トン
6位 浦東国際 (上海) 191.6万トン
7位 チャンギ (シンガポール) 185.7万トン
8位 ドバイ国際 (ドバイ) 174.1万トン
9位 スキポール (アムステルダム) 156.8万トン
10位 マイアミ国際 (マイアミ) 154.4万トン

 

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