アーカイブ

2010 年 3 月 31 日 のアーカイブ

電気自動車の性能比較

 

自動車メーカ各社が電気自動車のプロモーションに力を入れてきています。消費者にとってはいろいろと選択が出来るようになってきました。車はボンネットを開けるとエンジンがあり...という感覚が染み付いていますが、時代が変わりましたね。

日産「リーフ」実質299万円・三菱自「アイ・ミーブ」実質284万円

三菱自動車は30日、4月1日から電気自動車(EV)「i-MiEV」の価格を約62万円値下げし、398にすると発表した。政府の補助金を得ると実質284万円で購入できる。日産自動車も同日、12月発売のEV「リーフ」の価格を実質299万円にすると発表。ハイブッリド車に続いてEVでも激しい価格競争が始まり、消費者にとってはエコカーを「選べる時代」が到来した。

両社が値下げに踏み切るのは、量産効果が見込めるからだ。三菱自は4月1日からアイ・ミーブの個人向け販売を本格化する。個人向けでもリース販売を基本にする。昨年7月に法人など向けに発売。2009年度の生産台数は2千台だったが、2010年度の生産は9千台規模に増える。

日産は今秋から追浜工場で年5万台ペースで生産するのを皮切りに、2012年には米国、2013年から英国でも量産に入る。

日産は一定期間経過後の車両価値をあらかじめ新車価格から差し引いた残価を支払うプランや、古くなった電池の買取なども検討している。

価格とならぶ普及のネックとされた走行距離は、電池技術の向上によって、通勤や買い物などの日常用途に必要な160キロメートル以上を実現した。

両社は充電インフラの整備にも力を注ぐ。三菱自は今春をメドに全国約7000ヵ所の販売店全店に充電設備を設置し終える予定。日産も全国で約2200の日産店舗に充電設備を設置、うち約200店舗には短時間で充電可能な急速充電器を置く。

電気自動車の最大のメリットはランニングコストの安さ。夜間電力を使えば1キロ当たり走るのに必要な電気代は約1円で燃料費はプリウスのほぼ3分の1。走行中は二酸化炭素(CO2)を排出しないもの特徴だ。(日経 3/31)

主なエコカーの性能比較
 

(注)価格は最安値グレード、燃料・電気代とCO2排出量は月間平均1000キロメートル走行時の累計、
電気代は夜間電力利用時、ガソリン価格は3月23日時点の全国平均131円で計算。
社名
(メーカー)
リーフ
(日産)
電気自動車
アイ・ミーブ
(三菱自)
電気自動車
プリウス
(トヨタ)
ハイブリッド車
フィット
(ホンダ)
ガソリン車
価 格
(補助金込みの実質価格)
376万円
(299万円)
398万円
(284万円)
205万円 119.7万円
燃料・電気代
(6年間)
8万6000円 7万2000円 24万8210円 39万3000円
CO2排出量
(6年間)
ゼロ ゼロ 4.39トン 6.96トン
走行可能距離
(フル充電・燃料満タン時)
160キロメートル 160キロメートル 1710キロメートル 1008キロメートル
乗車定員 5人 4人 5人 5人

 

関連ブログ記事