スマートフォン2強競う
iPhoneの新機種iPhone4が発売されました。このほか「アンドロイド」を搭載したスマートフォンも機種が増えています。これからは、アンドロイドを採用する各携帯メーカーもどんどん出てきてiPhoneとアンドロイドの競争となると思われます。利用者が興味をもつコンテンツが増えることで更に携帯からスマートフォンに移行しますね。国内市場に出ているスマートフォンをまとめてみました。
iPhone4の特徴
米アップルが発売した多機能電話。2009年6月発売の従来機種に比べて厚さ9.3ミリと24%薄く、画素数が4倍で鮮明になっている。バッテリーの性能が向上し、連続通話時間が最大5時間から7時間に伸びた。ビデオ通話機能を設けたほか、ハイビジョン動画撮影などができる。角度センサーを追加し、より直感的なゲームも可能だ。
「iPhone4」発売 動画充実 「グーグル」も機種拡充
ソフトバンクモバイルは6月24日、米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone4」を発売した。従来機種に比べ画面を高精細化。処理速度を高め、端末の傾きを感知したり動画撮影機能などを追加した。NTTドコモも米グーグルのOSを搭載した機種の拡充を急ぐ。国内のスマートフォン市場は5年以内に5倍に拡大すると見られ、利用者獲得競争が激化する。
MM総研によると、209年度の国内スマートフォン販売234万台のうち、約7割がアイフォーンだった。人気を支えるのはタッチパネルなどを使った直感的な操作や、世界中で開発されたソフトを配信するサービス「アップストア」で約22万5000本のソフトをダウンロードして自由に機能を拡張できる点だ。
一方、NTTドコモはアイフォーン対抗馬としてグーグルのオープン型OS「アンドロイド」を搭載したスマートフォンに力を入れる。英ソニー・エリクソンの「エクスペリア」を看板商品として今春発売したほか、今秋には韓国サムスン電子の「ギャラクシー」の発売を予定している。
「アンドロイド」のソフト数は約6万とアップルに及ばないが、グーグル携帯の強みはソフト開発の自由度だ。アンドロイド搭載の携帯電話は世界で毎日16万台のペースで広がるなど普及が拡大している。
国内では6月にNEC、カシオ計算機、日立製作所の3社が携帯事業を統合し、富士通と事業統合を決めた。各社は統合により海外で「アンドロイド」を搭載したスマートフォンなどの開発を急ぐ。
米IDCによると、世界のスマートフォン市場は2014年に約4億8000万台と2009年比で約3倍、全体の約4割に拡大する見通しで、携帯市場を大きくけん引する。(日経 6/25)
| 基本ソフト (開発元) |
主な端末 (国内の販売元) |
特 長 |
|---|---|---|
| iPhoneOS (米アップル) |
○iPhone4 (ソフトバンク) |
約22万5000本のソフトをダウンロードして機能を拡大できる |
| アンドロイド (米グーグル) |
○エクスペリア (ドコモ) ○HTC Desire (ソフトバンク) ○IS01 (au) |
約6万本のソフトをダウンロードできる。トップページのカスタマイズも自在 |
| Windows Mobile (米マイクロソフト) |
○IS02 (au) ○SC01B (ドコモ) |
マイクロソフトオフィス搭載のパソコンとの連動に強み |
| ブラックベリー (RIM) |
○ブラックベリー ボールド(ドコモ) |
セキュリティーに優れ、ビジネス向けに実績。文字も入力しやすい |
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