アップル快走いつまで

2010 年 7 月 23 日 今井 明徳

 

アップル社の業績が好調ですね。日本国内でもiPhoneやiPadの話題を良く耳にします。多機能携帯電話と多機能携帯端末の世界を充実させたことは凄いと思いますね。マイクロソフトも頑張っていますが、やはりパソコンという世界に限定されますね。その意味では新しい分野を開拓したいと思います。グーグルもアンドロイドで伸びてきています。しばらくはこの2社の争いと思いますが、長期的にみるとオープンなアンドロイドが有利と思いますが、コンテンツの充実が鍵になると思います。

4~6月78%増益 新製品も強気の予告

米アップルのの業績が好調だ。7月20日発表した4~6月期決算は売上高が前年同期比61%増の157億ドル(1兆3700億円)、純利益は78%増の32億5300万ドル(約2850億円)となった。高機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」や4月発売の多機能携帯端末「iPad」がヒット。新型「iPhone4」の受信トラブルにもかかわらず、今のところ快走が続いている。

製品別に見ると単価の高いパソコン「マック」も好調。地域別でも中国などアジア太平洋の売上が2.6倍。欧州は66%。日本でも63%それぞれ増えた。

時価総額でIT業界の盟主マイクロソフトを上回り、風当たりも強くなってきた。生産を委託する中国の工場では自殺と見られる従業員の転落が相次ぎ、iPhone4の試作品流出問題では秘密主義的な対応で批判を浴びた。

iPhone4の受信トラブルでは、7月16日に記者会見したステーブ・ジョブス最高経営責任者(CEO)が「業界共通の問題」と発言。リサーチ・イン・モーション(カナダ)やノキア(フィンランド)など競合他社が「自社の問題に巻き込むな」と猛反発した。

独禁当局の目も厳しい。米連邦取引委員会(FTC)はアップルが7月から始めた携帯ネット広告事業や他を圧倒する音楽配信事業に関心を寄せ、競争を阻害していないか目を光らせる。

ジョブズCEOは7月20日の声明で「年内にさらに驚くような新製品を出す」と宣言した。複数の「新製品」というが、情報を厳しき管理するだけに、ほとんど何も漏れてこない。業界関係者の間では、多機能の携帯プレーヤー「iPodタッチ」やインターネット経由で動画を配信する「アップルTV」の刷新、「マック」の新製品などがうわさが絶えない。(日経 7/22)

関連ブログ記事

コメントは受け付けていません。