エコが動かす勢力図
しばらく前からCO2削減の話題で消費者も地球に優しいという観点から意識していますね。これに連動して「エコ」というキーワードがいろいろが商品にもあり、エコカー減税やエコポイントなどの政府の施策もあり、売れ筋商品のトレンドになっているように思います。エコを付けることで売り上げ増に繋がるようです。
エコが動かす勢力図
環境意識の高まりを背景に、「エコ」の要素を商品に付加した企業がシェアを伸ばすケースが増えている。エコカー現在やエコポイント制度といった政府の施策もこうした動きに拍車をかけた。「環境対応」で先行する企業が市場で優位に立つ傾向は当面続きそうだ。
花王 → 洗剤「節水・時短」訴え
衣料用合成洗剤では「アタックNeo」でヒットを飛ばした花王がシェアを0.5ポイント上げた。「節水・時短」を消費者に訴える戦略が構想。容器のコンパクト化も支持され、2010年8月までに200億円を販売するという野心的な目標を掲げる。
ミネラルウォーターでヒット商品となったのはコカ・コーラグループが2009年5月に発売した「い・ろ・は・す」だ。ペットボトルの厚みを薄くするなど環境負荷が小さい点をアピール。同グループはシェアを5.5ポイント上げ、2位に浮上した。
トヨタ・ホンダ HV車で躍進
自動車ではハイブリッド車(HV)の有無が明暗を分けた。軽自動車を含む2009年の新車総合販売ランキングで、トヨタ自動車の「プリウス」は2008年の5位から首位に躍進。本だの「インサイト」も5位に入った。
登録者(排気量660CC超)に占めるHVの割合も2008年に上昇。企業別にシェアでは、上位5位のうちトヨタとホンダだけがシェアを伸ばした。
省エネ家電の購入を促すエコポイントの対象商品では、薄型テレビの需要拡大か顕著だった。反面、冷蔵庫とエアコンのエコポイント効果は限定的で、得意な家電の分野によって業績への寄与度には差が出ている。(日経 7/26)
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