クラウド向け新暗号
2010 年 7 月 30 日
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この技術はクラウドコンピューティングを志向する企業にとって有益な機能ですね。とかく情報漏えいで心配な企業にとって有効なセキュリティのひとつと思います。このような技術の進歩で、安心して外部にデータを保管するようになるときが、そこにきているように思います。興味を持ってみて行きたいと思います。
NTTと三菱電機 閲覧者を区別 情報流出防ぐ
NTTと三菱電機は7月28日、インターネット経由でソフト機能などを提供するクラウドコンピューティング向けの新しい暗号技術を開発したと発表した。外部のコンピュータに暗号化したデータを預けられるようになり、機密情報の流出被害を防げる。電子政府や金融、医療機関などに応用できるとみて、3~5年後の実用化を目指す。
開発したのは「インテリジェント暗号」と呼ぶ技術。データを閲覧できる人を細かく指定できるのが特徴だ。企業の人事データを部長だけが閲覧できるようにした場合、権限のない課長が閲覧しようとしても暗号を解読できない。一般的な暗号では、閲覧者を区別する設定ができなかった。
企業が社内データを外部に預けるクラウドサービスでは、内部情報の流出を懸念する声があった。新暗号を使えば、情報が漏れても暗号化されているため中身は閲覧できない。暗号化でデータを読み出しにくくなることもないという。国際標準規格として提案も検討している。(日経 7/28)
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