盛夏賢く水分補給

2010 年 8 月 9 日 今井 明徳

 

暑い日々が続いて熱中症になる人も多くなってきています。水の種類や飲み方にもいろいろとあるようです。熱中症予防のための水補給についての話題がありましたのでまとめて見ました。体調管理には充分注意しましょう。

防ごう!熱中症や脱水症状

暑い日が続き、熱中症になる人が増えている。予防にはせきせつな水分補給が大切で、喉が渇いていなくても、30分ごとにコップ半分のの水分をとるように、と専門家はアドバイスする。ただ、真水は体内に吸収されにくいなど、飲料の種類や飲むタイミングによって効果はまちまち。夏の水分補給のポイントをまとめてみた。

総務省消防庁の調べでは、熱中症で病院に搬送された人は7月、1万7680人と昨年より5千人増えた。

一般に大人の場合、1日に1~1.5リットルの水分が必要とされる。食事から約1リットル得られるが、毎日2.5リットルは尿などとして排せつされているからだ。

脱水症状など熱中症になりかけているときには体液と近い組成で塩分が入っているものがよい。スポーツ飲料や0.1~0.2%食塩水なら、飲んでから数分で体内に吸収される。真水だと吸収に数十分かかり、半分くらいしか吸収されないこともある。

運動で大量の汗をかく場合も塩分を含む水がよい。ただ、スポーツ飲料は糖分が多く含まれることもあるため、常時飲み続けていると一過性の糖尿病になったり、太ったりするので要注意だ。

食制圧によって飲み分ける。食事が和食多いなら肝臓への負担が軽い軟水が合うが、脂肪やコレステロールが多い洋食の場合は硬水を一緒に飲むと脳梗塞や心筋梗塞の予防にもなるという。(日経 8/8)

水の種類と飲み方

水の種類 特徴 飲み方と注意
食塩水 0.1~0.2%食塩水 脱水のときに飲むと、体内に吸収されやすい
スポーツ飲料 体液と似た組成 糖分が含まれている場合は飲み過ぎると糖尿病のようになったり、太ったりする
軟水 硬度が低く飲みやすい 和食が多い人は、合うか理性の軟水を飲むとよい
硬水 カルシウムが多く含まれるなど硬度が高い 脳梗塞などの予防効果も期待できる。肝臓に負担がかかることも
炭酸水 血行をよくする働きがある むくみや肩こりのときに

 

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