省庁の情報システム費用半減

2010 年 9 月 4 日 今井 明徳

 

コンピュータは金食い虫ですね。特に大型汎用機は費用が割高になります。またエコの面から見ても空調などを含めた設備投資などに費用がかかって環境には優しくないですね。コスト削減の意味ではクラウドコンピューティングなど新型のシステムに変えることで大幅な削減が可能となるでしょう。

中央省庁の情報システム 運用費2020年に半減

総務省は9月3日、国の情報システムの運用費を2020年に半減させる目標を掲げ、検討会を設置した。現在は中央省庁が持つシステムの数は2059あり、年間の運用費は2900億円にのぼるという。ネットワーク経由でソフトウエアなどを共有するクラウドコンピューティング技術を導入するなど、コスト削減に向けた方策を議論する。

総務省の調査によると、大型汎用機(メインフレーム)の運用費が約1800億円と、全体の47%を占めた。独自の設計でシステム構築費も高額になりがちで、一般的なコンピュータに刷新したほうが安くなるケースがある。

省庁別では厚生労働省が最も運用費がかかっており、985システムで1500億円を超えた。

原口一博総務相は同日の閣議後記者会見で「無駄を厳しくチェックしたい」と述べ、情報システムの運用費削減に改めて意欲を示した。(日経 9/4)

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