今日の話題はマクドナルドが宅配サービスを行う話題です。コンビニにおいてもセブンイレブンが宅配サービスを行っており、今後拡充を進めていくことを決めておりマクドナルドも宅配を本格的に推進していくようです。外食産業も国内の人口が減少していく状況において、これからは顧客獲得のために宅配も行いサービスを強化していく作戦のようです。これからの外食やファストフードは顧客からの電話やメールに対応して宅配を行う等、サービスの競争になっていくものと思われます。
飽食時代・サービス力が鍵 マクドナルド宅配本格化
70兆円を超える国内の食料品市場は少子高齢化によって年々縮小傾向にある。ただ単身世帯の増加などで食生活が変化し、外食や弁当で済ませる「食の外部化」は今後さらに広がる。このためファストフードやコンビニエンスストアなど業界の枠を超えた「縮む胃袋」の争奪戦はいきおい激しくなる。
農林水産政策研究所は日本国内の食料消費支出が2005年から2025年にかけ1.9%減にとどまると試算している。家で食事を作るための生鮮品などへの支出は減っても、弁当やハンバーガーなどの調理品の比率は5ポイント近く増える見込みだ。外食産業だけでなく、コンビニやスーパー、メーカーをこの分野を主戦場に位置付ける。
セブンイレブン・ジャパンは店頭の商品だけでなく、宅配にも力を入れる。食事宅配子会社のセブンミールサービスは昨年秋から500円以上の弁当の宅配料を東京の一部で無料としたが、今春以降、全国に広げる計画だ。全国1万3700店の集客数が衰えたわけではないが、高級化などを踏まえ、攻めに出る。
日本マクドナルドの原田泳幸社長は日ごろから同業以上にセブンイレブンを「最大の敵」に位置付ける。昨夏の節電でマクドナルドは一時的に売上を落としたが、その原因は「コンビニに客が流れた」ためだ。顧客との接触頻度アップは同社のマーケティングの基本で、セブンイレブンも手掛ける宅配を強化するのは必然。飽食の時代はサービス力が競争のカギを握る。(日経 2012/1/21)
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今日はクックパッドがフェイスブックの戦略パートナーとなった話題です。フェイスブックが最近行った開発者会議の中で80社の戦略パートナーを公表した内容に日本では唯一のクックパッドが選ばれた企業となりました。クックパッドの利用者は日本の20代、30代の女性のそれぞれ5割の方々が利用しているようです。サイトを閲覧してみると美味しそうな料理が出てきますね。レシピも写真で説明しているので自分でも作れそうな感じがします。1500万人もみていると言うのは凄いです。フェイスブックに加わると更に利用者が増加するように思いますね。
レシピ投稿のクックパッド フェイスブックの戦略的関係
フェイスブックが9月に開いた関係者会議「f8」で公表した約80社の戦略パートナーに日本企業で唯一選ばれたのが料理レシピ投稿サイト運営のクックパッドだ。
クックパッドは設立は2004年で、2009年に東証マザーズ上場。従業員は90人。2011年4月期の売上高は32億円と小規模だが、女性のネット利用者にはよく知られている。サイトの月間利用者は1575万人で20代~30代が多い。
投稿レシピは約106万点。人気レシピには、実際に利用した人のコメントによる投稿の写真とコメントが多数掲載される。
10月10日に東京で開いたフェイスブックの開発者会議では、フェイスブックの新機能に対応したサービスを披露した。従来、共感を示すボタンは「いいね!」しかなかったが、新仕様では「食べたい!」「読んだ」「聴いた」「撮った」「欲しい」などのボタンを設定できる。
同社を支えるのが37人の技術者。うち9人は外国籍で、米国やフランス、デンマークなど出身国も様々だけに、公用語は英語だ。「米フェイスブックと英語で直接やり取りできる条件を備えていたことも、パートナーに選ばれた一因」という。
クックパッドは最近、米国とシンガポールに子会社を設立するなど、海外展開を加速している。創業者の佐野陽光代表執行役は「世の中に役立つサービスは国境を自然に超えるもの」と語る。世界8億人の利用者に日本発のネットサービスがどこまで受け入れられるか。注目が集まっている。(日経 11/24)
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今日はネットビジネスを展開していた社長や外交官などが、農業をこれからのビジネスとして捉え自ら実践している話題です。この記事をみると金融業やITなど異業種から転進した企業家の考える農業をビジネスとしてみると未開拓の分野でいろいろな新ビジネスを創造できる唯一の分野として取り組んでいます。あえて会社名や名前が挙げられていますが、今後話題を集める方々のような気がしましたので、そのまま載せています。数年後の活躍している姿が楽しみです。
ネット・金融の人材が農業へ 異業種の発想で開拓
農業は担い手の高齢化などの構造的な要因から、生産額は10年で14%減った。原子力発電所の事故による風評被害も加わり、逆負はやまない。だが異なる背景を持つ異能の目には、長期的には成長産業と映る。農ビジネスの潜在力に注目し、市場を開拓する動きが本格化している。
経営者の勘働く
8月上旬、東京・代官山に国内産のイタリア野菜などを販売する「ベジタリア代官山」がオープンした。北海道や静岡、栃木から運ばれたトマトやバジルなどが並ぶ。仕掛けたのはかつてのネットイヤーグループ最高経営責任者(CEO)だった小池聡(51)だ。
小池は10年ほど前、東京・渋谷のネットベンチャー交流活動「ビットバレー」の中核にいた。2年前、上場企業の社長を退いてから、小池は毎週のように栃木県大田原市に足を運んでいる。
小池は大田原で輸入した種を使ってイタリア野菜を生産する会社グリーンインフィニティー設立に携る。新鮮な野菜を都内のイタリア料理店に卸す。「多くの店が日本で手に入りにくいイタリア野菜をかなりの高値で輸入していた。これは需要が見込める」。経営者の勘が働いた。
なぜ、農業が産業として成り立たないのか。小池にとって、農業の低迷は疑問に映った。作り手が作りやすい作物でなく、需要があるものをつくる。そうすれば価格決定権も握れる。これに自らの経営ノウハウを加えれば、「新たなビジネスモデルを描ける」と意気込む。
野菜など食品宅配サービスで業績を伸ばすオイシックス。海外事業統括の高橋大就(36)は元外交官のキャリアを持つ。在米国大使館で通商交渉を担当し、「日本の経済力の弱体化に脅威を感じた」。
”国益”を確保するためには外交力だけでは難しいと考え、2008年に退官。いったんはコンサルタント会社に就職して自動車や医薬などを担当したものの、通商交渉で足かせだった農業のことが気になっていた。国内で作った農作物をいかに付加価値を高めて売るのか。今年オイシックスに展示、国内にとどまる発想から脱け出し、海外への販路拡大を模索している。
改革余地大きく
経営不振の農業法人をグループ化、農産物の加工・販売を一括するモデルを構築し、年商100億円を稼ぎ出すナチュラルアート。社長の鈴木誠(45)は旧東洋信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)でベンチャー向け投融資を担当し経歴を持つ。退行後、古い構造が残った農業分野は改革の余地が大きいとみて起業した。
今秋には中国南京市に海外初の大規模農場を開設する。20ヘクタールを借り上げ、安全で付加価値の高い「日本式」の農業技術を導入。米やイチゴ、ブロッコリーなどを現地の小売店に販売する計画だ。
企業の経営ノウハウを農業に生かす例も出てきた。豊田通商子会社の豊通食料が出資するベジ・ドリーム栗原は、パプリカを生産するハウスの栽培面積を昨年7倍に拡大した。
国産がほとんどないパプリカ市場を狙い撃ち。トヨタ生産方式(TPS)で作業工程を整理し、効率的な管理で経費も節減する。代表取締役の笹川徹(55)は「農業は意外と工業的なノウハウが使える要素が多い」。5年後に売り上げ100億円へ、収益拡大に自身を示す。(日経 9/13)
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今日はIT寿司の話題です。昔から回転寿司はシステム化の最先端をいっており、システムキッチンの元祖とも言われているようです。回転寿司のよさは、街のお寿司屋さんと異なり、寿司のファーストフード的な位置づけで安い、早い、美味いということをうたい文句に成長を続けている外食産業の一業態です。この記事をみるとこれからは回転寿司ではなくIT寿司と呼ばれるようになるかもしれません。
IT寿司 注文から暇つぶしまで考慮
子どもの持ち物で一番高価なものといえば、昔は自転車。天地真理からドラえもんまで、自転車のモチーフになれるのは一流の人気者の証だった。インターネットブームの十数年前は「インターネット自転車」なんていうのもあったけ。フレームに「Internet」と書かれているだけだったけど。
で、「IT(情報技術)」というワケのわからなかった言葉も、こんなものと合体して人気者に。「IT寿司(すし)」だ。ただし、IT化されたのは寿司そのものじゃなくて、回転寿司店の設備。「回転寿司」だって、寿司がひっくり返るわけじゃなく、設備が回転しているのだから、ま、いいのか。
IT寿司として有名な回転寿司店に出かけてみた。席の予約からしてIT。携帯電話で予約、順番の少し前にメールで知らせてくれる。外をぶらぶらしているうちに入れた店内は、さらにIT。液晶画面をタッチして注文、高速レーンで運ばれてきたり、食べた皿の枚数に応じて液晶画面でゲームが出来たり。
IT慣れしていないと、注文ひとつも簡単じゃない。くやしいんで、慣れた手つきで液晶を操る隣の席の小学生に気づかれないよう、平静を装うのも、要らないメニューを頼んじゃうわ、頼んだ料理の到着に気がつかないわと、失敗続きだ。ま、中年世代にとっては、今も昔も寿司屋は緊張スポットってことで。(日経 9/11 ライター 福光 恵)
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鶏肉のから揚げを作るのには油を使って調理するわけですが、最近のから揚げ粉を利用すると油を使わずに電子レンジを利用することでから揚げが出来てしまう、というから揚げの調理方法です。この料理方法を開発したのは製粉メーカでから揚げ粉に秘密があるようです。この調理方法であれば私でも作れるような気がします。油を使わないのでヘルシーな感じがして健康的な食べ物となるので、人気が高まるのも当然と思います。
揚げないから揚げ粉 レンジで調理し手軽でヘルシー
製粉メーカー各社の油で揚げずの調理できるから揚げ粉が消費者の注目を集めている。生の鶏肉にまぶしてレンジで温めるだけの手軽さと油を使わないヘルシーさが特徴だ。節電のために家庭での冷房の使用を控えるなか、揚げ物を避けたいという主婦層を中心に人気が高まっている。
先陣を切ったのは昭和産業。3月に発売したしょうゆ味の「レンジでチンするから揚げ粉」は累計の売り上げが当初計画を7~8割上回る。節電のために家庭での冷房が抑えられたこともあり、6月以降、揚げ物を避けたいという主婦らの購入が急増。今月1日に「黒こしょう&ガーリック風味」を追加し、一段の市場拡大を狙う。
昭和産業に続き、日本製粉が「オーマイ レンジでジューシーからあげ粉」を発売。日清フーズも500ワットの電子レンジでから揚げ4個が3分でできる「レンジでジューシー から揚げ粉 ザ・ノンフライ」を8月22日に売り出した。
これらのから揚げ粉を使えば、準備は粉をまぶした鶏肉を皿に並べるだけですみ、油を使わないため、後片付けの手間が大幅に省ける。慌ただしい朝の弁当作りなどでも役立つことから、秋以降も好調な売れ行きが続きそうだ。(日経 9/9)
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