アップル社のスティーブ・ジョブズ氏がCEOを退任して、次のティム・クック氏にアップル社の進路をゆだねた話題です。病気で休養中といえども仕事には熱心に取り組み、モバイルの話題で新しい時代を世界の人々に提供したアイデアと話題は本当に時代の寵児と思います。スマートフォンは、これまでの電話など前世代の発明と同様に通信の上にITを利用した今世紀の発明であり、既に我々の身の回りから話せない物となっており、これから更にいろいろと進化していくでしょう。IT業界として、グーグルなど競合他社も成長しており、更に競争が激化していくものと思いますし、ユーザとしては今後の新しいアイデアもいろいろと出てくると思うと楽しみです。
カリスマ去りIT乱戦 ジョブズ氏アップルCEO辞任
病気休養中の米アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO、56)が8月24日辞任した。スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」などを次々とヒットさせ、アップルを株式時価総額で世界一のIT企業に育て上げたカリスマ経営者の退場で、同社の経営は転換点を迎える。IT業界の次の盟主を巡る乱戦にも拍車をかけそうだ。
ジョブズ氏は会長に就任し、後任のCEOにはジョブズ氏の3度にわたる病気療養で代行を務めたティム・クック最高執行責任者(COO、50)が昇格した。
供給網の達人
CEOに就任したクック氏は米IBMからコンパック(現ヒューレット・パッカード)を経て1998年にアップル入り。「サプライチェーンの達人」といわれ、在庫管理や調達、生産など管理分野で手腕を発揮した。
アップルを特徴づける製品デザインにも鋭い注文を出すといわれ、ジョブズ氏の信頼が厚い。ただその物腰は柔らかく、ジムでのトレーニングを欠かさないバランス感覚を持つ。時にむちゃくちゃな注文を出しながら、製品の完成度を高めたジョブズ氏とはタイプが異なる。
アップルは秋以降、スマートフォン「アイフォーン」や多機能携帯端末「iPad」の新製品を投入するといわれている。足元の収益は拡大しており、「交代でも当面の工程表には影響ない」とみられる。問題はその先だ。
インターネット上でソフトや機能を提供する「クラウドコンピューティング」や、交流サイト(SNS)への取り組みはまだ始まったばかり。カリスマ不在の後、クック氏が進路をどこに向けるかは未知数だ。
若い世代と競争
クック氏は販売や開発担当者などとの集団指導体制で事業拡大を目指すが、より若い世代の経営者との競争が激しさを増している。
米グーグルとはスマートフォン用の基本ソフト(OS)などで激しく競合。今では端末のOSヘアはグーグルの方が上回っている。4月にグーグルのCEOに就任したラリー・ペイジ氏(38)は125億ドル(約9600億円)を投じたモトローラの携帯事業買収などで一段の攻勢をかける。
SNSではマーク・ザッカーバーグCEO(28)が率いるフェイスブックが先行し、7億人以上のユーザを抱える。アップルが2010年に始めたSNSは存在感を発揮できずにいる。
電子書籍や音楽などコンテンツ配信分野では米ネット小売大手のアマゾン・ドット・コムと競合する。アップルの収益源となっているタブレット(多機能携帯端末)でも韓国サムスンなどが激しく追い上げている。
かつて、パソコン用OSを巡って争ったマイクロソフトも、クラウドやスマートフォンに注力。IT業界の盟主の座を狙う争いは乱戦状態で、ジョブズ氏の辞任で拍車がかかる可能性がある。
いつでも、どこでもネットにつながる時代、満足度が低ければ、ユーザはすぐに他社の機器やサービスに乗り換える。ユーザの時間とお金をどのように囲い込むかが、次の盟主を決める。(日経 8/26)
関連ブログ記事
スマートフォンの利用者からのネット通販購入で大幅に増加している話題です。スマートフォンユーザの多くは夜中の就寝前にスマートフォンを通じで買い物をしているようです。今後もこの傾向は強くなっていくと思います。思いついたときにすぐ買えて、しかも商品は自宅に配達されると思うと便利ですね。恐らく別途の中で寝る前に気になった商品を探し出して、やっぱり買おうということで購入しているのかもしれないです。この数字からも今後もネット通販は拡大していくと思います。
スマホで通販「深夜帯」 寝る直前までお買物
スマートフォン経由のインターネット通販が急増している。携帯電話より大きな画面で、いつでもどこでも買物できる。特に利用が多いのは深夜帯。ヤフーによると7月は午後10時~午前2時の売り上げが一日全体の63%を占めた。
パソコン経由のネット通販に比べると、スマホ通販は同時間帯の売上高シェアが40ポイント高い。注文のピークは午後11時台。「サマータイムの影響で7月は普段の月よりもピークの時間が前倒しになった」(ヤフー)
このピーク時間はパソコン経由よりも1期間遅い。スマホは会社を出てから帰宅するまでの間や、寝る直前まで買い物する人が多いからとみられる。購入単価も「パソコンに比べ約4割高い」。スマホは今後のネット通販市場のけん引役になりそうだ。(日経 8/17)
関連ブログ記事
なでしこジャパン優勝おめでとう。決勝戦を見ていて、体格やパワーでは大人と子供ほどの違いを見せ付けられて、攻撃時間もシュートの数も米国が勝っていました。しかし、入れ返すという精神で最後の最後までねばり、ついに延長後のPK戦で勝利をものにしたのは、折れない心が結果を呼び込んだと思います。世界一、本当におめでとう!
なでしこ世界一 海外絶賛「不屈の精神貫く」
7月17日(日本時間18日未明)、当地で行われた第6回サッカーワールドカップ(W杯)ドイツ大会決勝で、体格とパワーで勝る世界ランク1位の米国を日本女子代表が下し、初優勝を果たした。東日本大震災後の特別な大会でみせたなでしこジャパンの「折れない心」に、日本のみならず世界中に感動が広がった。
国際サッカー連盟(FIFA)主催の大会で日本が優勝するのは男女を通じて初めて。年齢制限の無いW杯でアジア勢が勝つのも初というスポーツ史にさん然と輝く偉業に「日本チームは母国に劇的な勝利と喜びをもたらした」(英国)、「アジアの歴史をつくった」(中国)などと世界中のメディアも称賛した。
試合の前後に大震災への復興支援に謝意を表す「世界中の友へ、皆さんの支援に感謝します」と英語で書かれた横断幕を手にピッチを周回したなでしこ。「苦境にある日本の人々に、勇気と喜びを少しでも届けたい」(GKの海堀)という強い思いを込めたプレーで、大きな栄冠を勝ち取った。(日経 7/19)
優勝の瞬間 http://www.youtube.com/watch?v=0andGmt6OYk&feature=view_all&list=PL82826C81C0561A20&index=2
テレビで報道されなかった優勝後の場内パレード http://www.youtube.com/watch?v=L0CqNf1rddI&feature=view_all&list=PL82826C81C0561A20&index=1
関連ブログ記事
2018年の冬季オリンピックが韓国で開催されることになった話題です。近年の韓国はスポーツも盛んで前回の冬季オリンピックでのメダル数も多く著しい躍進をした記憶があります。経済についても、最近EUとFTAを締結しましたがこの他にも既に複数の国とFTAを締結しています。今後の韓国はFTA貿易においてのアジアのハブ国となる構想を着々と進めています。隣国の日本は指をくわえてみているだけのような感じがあります。
2018年冬季五輪開催 韓国・平昌 新たな地平線
モットーは「新たな地平線」。五輪開催地を契機に新しいアジア冬季開催の中心地を目指す。
競技施設は片道20分で行き来できる2つの会場群に分かれる。山間部の平昌には開閉会式の舞台となる新設のジャンプ台があり、スキー、ソリ系協議を配置。日本海に面した江陵ではスケートやアイスホッケーを実施する。計13の競技施設のうち10施設には選手村から10分以内で到着でき、IOCから「非常にコンパクト」と高く評価された。平均積雪量は比較的少ないが、人工雪や貯蔵雪で対応する。
2つの会場は新交通網でつなぎ、首都ソウルと平昌は約50分の高速鉄道で結ばれる予定だ。輸送のインフラ整備に約41億ドル(約3300億円)を費やす。
IOCの世論調査では3都市で最も評価が高い92%が五輪開催を支持する。組織委員会予算は約15億3千万ドル(約1240億円)。会期は2月9日から25日まで。(日経 7/7)
関連ブログ記事
電子新聞が有料となって広がっているようです。朝日新聞も今日から有料の電子新聞が配信スタートのようです。この他に日経新聞やデイリースポーツなどが有料で電子新聞を配信していますが、今後もユーザは増える見込みのようです。
やはりユーザはスマートフォンやタブレット端末など携帯する機器から講読することが増えてきているようです。今後も有料の配信情報が増えてくるように思います。
有料電子新聞広がる スマートフォンで需要増
朝日新聞社は5月18日、有料電子版の「朝日新聞デジタル」を創刊したと発表した。インターネットの速報性を生かしつつ質の高い情報を届ける有料の電子新聞を提供する動きが、欧米に続き日本でも広がってきた。
朝日新聞デジタルはインターネットを通じて記事を配信、パソコンやスマートフォンなどで読むメディア。来年度までに10万人の会員獲得を目指す。ニュースを随時更新する「24時刊」、朝刊紙面の記事などを載せる「朝刊」、著名人のコラムや料理、健康情報などを夕方配信する「You刊」で構成している。
スマートフォンなどIT機器の多様化でネットで情報を収集する機会が増え、有料で信頼できる情報のニーズが増している。日本経済新聞社が昨年春に国内初の本格的な有料サービスを開始、紙の新聞に加え電子版独特の記事を配信している。中国新聞社、神戸新聞社のデイリースポーツなども有料電子版を手掛けている。
海外ではウォールストリート・ジャーナルが1990年代から有料電子版を運営。米ニューヨークタイムズがネット配信する記事の閲覧を3月に一部有料化した。(日経 5/19)
関連ブログ記事